タオ猫

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タオが、ソファに座っているわたしのそばで、にゃーん、にゃーんとうるさく何かを訴えて来る。
なんだ? と言っても、にゃーん、にゃーん。
これじゃ埒があかない。
オマエ、話にならねえな、というような態度で、ソファから飛び降りると、窓辺に行ってしまった。
窓辺は、陽射しがいっぱいで、そこに寝転んで、そのままウトウト。
ほんとうに、猫め!